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このページでは、菱源(ひしげん)がどのような会社であるかご説明します。
下のボタンより製造工程を中心とした会社案内動画を視聴できます。ぜひ本ページと合わせてご覧ください。
1871年小栗源左衛門氏が、「菱屋」の商号で和洋紙の販売事業を名古屋市内にて開始。その後、印刷業へ移行。半世紀以上に渡り、お取り引きを続けていただいているお客様が多くいらっしゃいます。特にトヨタ自動車様は、戦前から印刷物を納品させていただいております。他にも70年以上になる消防機関の機関誌や、創刊号より半世紀以上の家庭教育情報誌など、長年に渡り携わる印刷物が数多くございます。
現在の拠点、愛知県海部郡大治町に移転したのは昭和37年(1962)。名古屋で複数に分かれていた工場を1箇所に集約。現在では、写真撮影、デザイン、DTP、製版、印刷、製本仕上げ、出荷まで社内で一貫製造を行える体制が整っています。印刷物制作における多くの工程を社内で、しかも同じ敷地内で行うことができ、その特徴を活かしたスピーディーで柔軟な対応を行っております。
本社ビルと工場は、名古屋駅から車で約20分という場所。営業は名古屋圏のみならず、営業の細やかな対応で東北・九州など遠方のお客様からも信頼を得ております。また、東京都千代田区には東京営業所があり、関東地方をフォローしています。
当社には、通常の印刷にとどまらない提案力があります。パッケージ印刷をはじめ、フレキソ印刷、偽造防止印刷、ARアプリ、電子ブックやノベルティグッズなどお客様のニーズの先へ歩み続けます。